すかいそうブログ

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このブログでは主にお酒に関わるネタや関連記事を書いており、いちいちオシャレと言われたい一つのアイテムとして楽しみ方を模索しています。

インナーマッスルを鍛える。

健康を意識して鍛えたインナーマッスルが結果引き締めダイエットに!

普段、私が特に気にしているお腹周りのたるんだ方達…。 そんな彼らを引き締めるべく、日々奮闘中のすかいそうです。

今回、このお腹周りを中心に普段から実践している、インナーマッスルを鍛えるという事をご紹介します。

実は題名の通り、初めはダイエットではなく健康の為にと、取り組んだトレーニングで、今このインナーマッスルを意識してダイエットされてる方も少なくないそうで…

私も色々調べましたが、専門用語が多く難しい言葉が多かったので、もっと簡単でわかりやすい言葉でご紹介したいと思います。 なので深い知識と専門的にもっと詳しく知りたい方は医療やトレーニング、ダイエットなどの専用のサイトをご参照ください。

インナーマッスルとは?

インナーマッスルとは、各部位の筋肉の名前ではなく、体の奥深くにある筋肉の総称で「深層筋」とも呼ばれています。

その為、インナーマッスルは普段から出来るような腕立て伏せやスクワットなどの筋トレではなかなか鍛えられません。

ちなみに、上記の様な筋トレにより鍛えられる筋肉のことはアウターマッスルといい、体の表面にある筋肉なので「表層筋」とも呼ばれています。

インナーマッスルはアウターマッスルに比べて伸縮が少ないのと、骨と骨を支えている土台となる筋肉なのでインナーを鍛えず、アウターばかりを鍛えると、ケガが多くなるのはインナーが弱くて支えられなくなっている状態という事になります。

インナーマッスルは部位によって鍛え方が違うのですが、私の場合特に怪我が多く重要だったお腹周りの鍛え方として最も簡単でわかりやすいドローインという方法をご紹介します。

ドローインの方法

まず、お腹を凹ませるのですが、胸は上げずにお腹だけを意識して凹ませます。

その凹ませた状態を10秒キープして脱力をしそれを5セット繰り返します。

たったこれだけです。簡単ですよね?

これを普段の生活で少しやるだけでも効果があります。

注意と意識の問題

インナーマッスルを鍛える際、トレーニング自体を、有酸素のように負荷をするような意識で鍛えるのですが、例えば、お腹を凹ませる動作を、腹筋を縮めるように動いたら効果は薄く、凹ませる為に身体を倒しても効果はありません。

なので意識できれば筋肉自体は大きくないない分、長時間やる必要はなくなります。 ただその筋肉は小さな為、逆に言えば継続的にやらないとすぐ落ちてしまいます。

プロのスポーツ選手は必ずインナートレーニングを取り入れ、ケアもする為、トレーニングがキツくてもケガがしにくく、最高のコンディションを常に意識して鍛えるそうです。

まとめ

今回、ご紹介したものはほんの一部で、実はお腹周り以外にも効く身体の場所やその鍛え方や効果など他にも沢山あります。

私の日頃の行いが悪いのか姿勢が悪いせいなのか怪我が結構多い時期があり、当時の整体師の先生や、今お世話になっているインストラクターの先生のご指導のもと、改善方法の一つとしてインナーマッスルを鍛えるという事を教えて頂き、特に実践していて効果がある方法と部分だったのでご紹介しました。 インナーマッスルは鍛える事によりダイエットにも効果があるのは後に知ったのですが、継続し意識すればかなりの効果が得られるそうです。 更にアウターマッスルも鍛えれば引き締まった身体になるそうなんですがなんででしょうね、私の腹回り達は…

要はサボらず意識高めて継続させる事が1番という事ですね! これからどんどんアウターマッスルも鍛えていく事を改めて決意したすかいそうでした。