家飲みもグラスでオシャレに!至福の時間に使いたいおすすめのグラス
目でも楽しめるオシャレなグラスから少し変わったグラスのおすすめ
マイグラスで雰囲気を演出
お気に入りのグラスやマグカップってありますか?
きっと一つや二つあるとおもいます。 ただ、それも使い慣れたものや普段から使うものが多くつい"いつもの"になってしまいますよね。
いつものでも、もちろん良いのですが今回、その"いつもの"を少し変えて雰囲気と共にオシャレに、また友人や恋人、夫婦と特別な時間に、もちろん1人の家飲みも少しかえるきっかけが作れるアイテムとして、専用グラスのおすすめをご紹介します。
日本酒をワイングラスで⁈
海外でも人気の日本酒。
その日本酒をワイングラスで飲むというスタイルは和食のみならず、いろいろなシーンで飲まれています。その飲み方次第でグラスは変えるものですが、そのうちの一つとして冷たい日本酒に合うグラスをご紹介します。
それがこちら
rice wine grassです
有田焼をプロデュースする吉田 拓巳氏とMORIWAKI のコラボ作品。 有田焼の技術を独自にアレンジして、唯一の製造法にて誰にも真似できない形を作り出し、お米をイメージしたフォルムは日本酒の上品な香りが引き立つように設計されています。 わずか6mmの細さに挑戦し続け、有田焼の強度を兼ね備えた日本酒専用グラスです。
浮かび上がる富士山を眺めながら…
注ぐと底から浮かび上がる富士山。 江戸切子でも有名な田嶋硝子の富士山ロックグラスです。
ウィスキーやブランデーをロックはもちろん、ノンアルコールなど、色によっても写りが変わるそのデザインで雰囲気を演出するグラスとしておすすめです。
老舗ジュエリーブランドのグラスで乾杯を
言わずと知れたニューヨーク発のジュエリーブランドTIFFANY&Coのグラスです。 写真はタンブラーですが、ワインやシャンパングラスなど多種多様にあり好みや、またデザインも様々なので、記念日やお祝い、また贈り物としてもおすすめのグラスです。
漆×グラスの組み合わせ
九谷和グラスの接合技術による硝子×漆器・JAPANのコラボレーション。 「JAPAN Glass」は、お椀の生地づくりのろくろ技術により製作した脚部に伝統の越前塗りを施し、九谷焼磁器と江戸硝子を融合させた「九谷和グラス」の清峰堂の接合技術を応用して 硝子を組み合わせて完成させた、日本が誇る伝統技術の結晶ともいえるグラスです。脚部分の素材が天然木ならではの軽さと丈夫さ、手にしたときの心地よい温もり、漆や蒔絵、金箔など日本の職人技で仕上げた「JAPAN Glass」を末永くおたのしみください。
最近では漆を使ったグラスも多く、目をひくものが沢山あります。 日本酒のみならず、ワインやシャンパンなど洋酒にも華を添えるアイテムとしておすすめです。
番外編
先月、自分のマイグラスが欲しくなったのと興味があったので、陶芸の体験をおこなっている所へお邪魔して、先生に教わりながらぐい呑と徳利を作成したのが最近出来上がったとのことで早速取りに伺い、頂いてきたものをご紹介します。
本当に基礎となる部分と湯呑みの作り方を最初に教わってから自分の作りたいものを自由に作らせてもらえる体験でした。 指で少しずつ形を作り最後に簡単なデザインをつけて後はお願いしてから約1か月程度で完成したのがこちらです。
個人的にはよくできたのではないかなと満足して帰り、早速夜の晩酌に使用しました。
自分で作ったからこそ愛着もわき、少し日本酒も美味しく⁈感じました。
陶芸教室や体験またガラス工房など調べると全国各地で行われているようなので、地元の近場や旅行先でマイグラスを作ってみるのもおすすめです。
まとめ
俳優の山田孝之さんが立ち上げたブランドFORIEDGEの江戸ガラスのグラスやまた有名なバカラなど、他にもおすすめはありますが、その中でも今回はほんの一部の特に気になるおすすめをご紹介をしました。
雰囲気や気分がグラス一つで大きく変化するものではありませんが、どんなシーンにも少しのきっかけで華やかにまたリラックスできたりします。
"いつもの"からちょっと贅沢なひと時が過ごせる為の一つのアイテムとして専用のマイグラスや、ちょっと気を遣ったグラスのおすすめでした。
ご参考になればと思います。
ではまた、
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。