すかいそうブログ

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このブログでは主にお酒に関わるネタや関連記事を書いており、いちいちオシャレと言われたい一つのアイテムとして楽しみ方を模索しています。

使い始めた発毛促進剤の威力!年齢関係なく気にして欲しい事。

オシャレを気にするなら間違いなく付いてくるそれに合ったヘアスタイル。

毎日となると髪の毛に負担ってかかりますし、傷み、また日々の生活習慣ストレスでも影響がでるもの…

シャンプー以外で髪の毛のケアも肌やカラダ同様してますか?

実は若気の至りか髪をだいぶ傷めつけてしまった私もいよいよ気になりだし、「もしかして」と思い始め、まず頭に思い浮かぶのが「育毛剤」や「発毛剤」でした。

ですがこの、育毛剤・発毛剤・発毛促進剤には違いがあり、調べたり専門家に聞くと、この違いを知り、使い分ければより効果的に育毛や発毛効果が得られるようで実はヘアケアを始めて約2ヶ月になりましたので、ここで使ってみた感想と経過を含めてご紹介したいと思います。

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤の違い

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤は、頭皮に与える影響として大きく「育毛剤」と「発毛剤・発毛促進剤」の2つに分けることができます。

育毛剤

今ある髪の成長を促進したり、フケやかゆみを抑え、髪の毛の成長を促進さることにより、抜け毛防止と頭皮を良い状態に維持を助ける働きをし、頭皮への栄養補給と血流を良くさせるためのサポートをします。

発毛剤

簡単に言ってしまうと髪の毛をはえさせるためのもので、先ほど書いた様な生活習慣やストレス、また様々な原因により抜けてしまった髪の部分より頭皮に働きかけ再び髪が生えてくるようにサポートします。

副作用の可能性があるものは特に大きな効果があるものが多く処方箋として医薬品に分類されているものもあります。

発毛剤の成分と発毛の因果関係が科学的に証明され、厚労省の認可を受けているものを発毛剤といいます。

発毛促進剤

発毛剤と同じ様に髪の毛を生えさせるのが目的ですが成分と発毛との因果関係が科学的に立証されておらず、厚労省の認可がないものが発毛促進剤となりますが、立証がないだけで、効果は期待ができまた、急激な効果というよりは緩やかで副作用が少ないです。

早速、

ここで薄毛ではないと思っているのですが、抜け毛が少々気になり育毛剤やトニックシャンプーで頭皮を清潔にし血流促進が選択肢的には良いと思っていたのですが…

専門家に相談したところ…

副作用も少ないからこちらの方が良いのでは?という事で、発毛促進剤を勧められとりあえず使い始めました。

ここで

使用方法はその商品によって違いますが、必ず使用方法は確認します。

そして抜け毛予防、発毛には、薬剤の塗布とともに頭皮マッサージも大切になります。 頭皮マッサージの効果は、「固くなった頭皮を柔らかくする」ことと「頭皮の血流をよくすること」の2つで、しっかりと頭皮に塗布した後に行います。

マッサージの仕方

力を入れ過ぎず、爪を立てない様に両手の指の腹で手の指を少し曲げて、頭皮全体を動かすように生え際から小さく円を描くようにマッサージし頭頂部に向けて押し上げます。 そして同じ様に指の腹で頭皮を軽くつまみ上げる様に弾ませながらマッサージします。

経過とまとめ

毎日使用しはじめて約2ヶ月…実は本来の効果が現れるまでに効果が緩やかな分、実感が湧くまでには時間がかかるそうなんですが、気無しか髪にコシが出た感覚が最近になってでてきました。

特に髪の毛をセットしている時に感じたので間違いないと思っているので今後変わらず使用し続けようと思いました。 私が勧められたのはこちらです。

資生堂の薬用スカルプトニック 発毛促進剤です。

必ずこれがオススメという訳ではありませんのであくまで参考にお願いします。ただ、香りもよくスッキリするので今では重宝しています。

資生堂 シセイドウ メン 薬用スカルプトニック 発毛促進剤(頭皮用)<医薬部外品> 国内向 正規品

育毛剤と発毛剤と発毛促進剤とそれぞれメリットとデメリットがあり、またその人によって合う合わないがありますのできちんと専門家の指導のもと、ちゃんと知識をもって付き合っていく事が大事だという事もわかりました。

年齢関係なく今は悩む方も少なくない問題。少しでも同じ悩みの方の参考になればと思います。   今日はこの辺で…ありがとうございました。