逆に極めれば魅力的！

好みの主張、得意、好き」を確立したらカッコいいよねという事。

飲み会や飲みの場に行かれる頻度ってどのくらいですか？

会社や友人、彼女と…などなどいろいろなタイミングであると思います…

無いなぁ最近飲みに呼ばれる事…

どうも、独りで寂しく飲みに行く事が多い、すかいそうですw

凄く良い事で、ここずっと男性も甘いものを好物とするスイーツ男子なる人が結構多いらしく、男性だから、女性だからという感覚が薄れていますよね。

その中、未だカシオレを飲む男性って…という意見もあるそうで。今日はそのカシオレを飲む男性絡みで少し書きたいと思います。カシスのお酒にオレンジジュースで割ったカクテル…通称カシオレ。

特にカシオレに限った話では無いのですが、その定番的飲みやすさ、程よい甘さと酸味、炭酸苦手な方はもちろん、アルコールも低めな場合が多い居酒屋などの主要カクテルといってもいいのではないでしょうか？ただ、その定番さ故に…

乾杯からカシオレ！

ビールが飲めないからカシオレ！

BARに来たけどカシオレ！

たまにカシスウーロン！w

というところで女性の中には、引いてしまう、また協調性がないなんて方もいたりいなかったり… ちなみにBARについては、バーテンダーさんに聞いたところ… 「好きなもの楽しく飲んで頂くのが1番ですが、せっかく来られたので、もしよろしければ他の物もご提案したい」というのが本音と傾向だそうです。

でもこれって…

逆にどこの産地のどこのメーカーのカシスが好きだから飲むんだって主張できたらカッコよくないですか？

って思うんです。

これはカシスに限らず、例えばコーヒー。絶対、豆から挽いてサイフォン、フレンチプレスじゃないとって事は無くて、自分はこれが好き！があるなら缶コーヒーでもいいと思うし、その缶コーヒーのどこの豆でどこのメーカーが好きが言えるならよっぽどカッコいいと思う。

人を真似て、流行りに乗ってもオシャレでカッコいいですが、自分の中でこれは好きがしっかりあったらそれだけでこだわりや魅力に繋がるという事。

なのでさっきの話…

カシスはこのメーカー。

オレンジはこの産地。

氷はここの水を使った。

の様に何にでも好みやこだわりが言えるなら定番なカシオレも急にこだわりのカシオレになります。

もちろん、そこにはなぜ好きなのか、こだわりへの理由の知識と情報、経験は必要ですが、そこは徐々に明確なものにしていけば、まずは自分が選んだこれがとりあえず好きで、いいと思います。ただ注意すべきはそれらをウンチクや雑学の様に人に沢山を話さない事また、自分の主張、好きを人に押し付けない事。これをしてしまうと急に魅力が半減しちゃいますからね…（笑）