初めてのクラウドファンディング「ポルカ」を使ってみた!
もうすでに定着している"クラウドファンディング"サービスですが、利用された方は意外にもまだ少ないようで…
私も少し興味はありますが、クラウドファンディングのサイトをよく観覧しながら企画や、支援をした事がありません。
最近調べているとライトな企画で支援してもらうような、サービスもあり、機会として比較的に敷居の低い「ポルカ」というクラウドファンディングサービスのアプリで、企画してみたので、そもそもクラウドファンディングとは?と言うところと、合わせてご紹介したいと思います。
そもそもクラウドファンディングとは?
ご存知の方も多いと思いますが、クラウドファンディングとは、自分が企画した案件に対して、面白い、興味がある、支援してあげたいなどの企画案件に対して、支援してもらいその金額に応じてリリース、お礼、などを受け取れたりするサービスの事です。
要は資金調達をネット上でいろいろな方に協力、提供してもらうサービスです。
こちらも参考までに⬇︎
クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれる[3]。日本では2011年に購入型クラウドファンディングの「Readyfor」、「CAMPFIRE」が立ち上がったのが始まりである。日本語では lと r の区別ができないこともあり 、 「クラウドコンピューティング(cloud computing)」の「クラウド(cloud)」と混同して cloud fundingと表記されていることがよくあるが、誤りである。
出典-ウィキペディア
ちなみに、下の絵本もクラウドファンディングから資金調達の末、出版されたもので芸人のキングコング・西野さんの作品です。 かなり話題となった絵本で私も手に取って読みました。 おすすめですが、こちらは参考までに…
敷居の低いクラウドファンディング「ポルカ」
ポルカは株式会社CAMPFIREが立ち上げたクラウドファンディングサービスのアプリ版
企画提示により50万円以上の資金調達をするようないわゆる「通常の」クラウドファンディングとは違い、敷居の低くライトなタイプなのがポルカです。
起業の為にパソコンが欲しいとか、誕生日に◯◯を買うので協力して欲しいなど、"いろいろな方に支援してもらう"と言うよりは身近な人に協力してもらうと言うイメージがあります。
そこから別名「フレンドファンディング」とも呼ばれているそうです。
「ポルカ」企画作りました
では、実際私が使用したポルカについてご紹介と私が個人的に思った事をご紹介します。
これからやってみたい方の少しの参考になればと思います。
企画、作成
ポルカアプリをインストール、登録後、企画作成にうつるのですが、まず タイトルしか書けないんです。
文字数は400文字と結構長文かけるのですが、あくまでタイトル扱いで、画像も一枚のみとちょっと難しい仕様となっておりました。
目標金額はまあ、達成してもしなくても全額振り込まれるので飾りのようなものです。上限は30万までです。
リターンも1パターンのみとちょっと寂しいものでした。
最後にお礼のメッセージを作成し、完了です。
作成後、シェアや、QRコードの作成ができるので、そちらから宣伝や拡散など、自分の企画を協力してもらうための方法がありました。
実際ツイッターにてシェアしてみました。
実際、利用してみた感想
正直なところあまり使いやすいものでは無い部分が所々…と。
実はこの企画の作成完了後、編集画面が無く、一度削除してからでないとやり直しも効かないと色々な難が…
あくまで身近な人へのアプローチ、協力してもらう為の…と言うことを考えれば充分なのかなとも思いました。
なので、実際沢山の方に広める!となるとシェア、拡散の方に少し力を入れ、バズらせないと難しいと思います。
まとめ
これはクラウドファンディング全般的に言えることですが、知名度や、拡散方法だけでは、なかなか支援や、協力を得られる訳ではなく、あくまでしっかりと練り込まれた、興味を惹かれる企画である事。それぞれ考え方は違いますが、まずそこからかと思います。
比較的、自己満足に近い、ライトなクラウドファンディング「ポルカ」と、 クラウドファンディングのご紹介でした。
ご興味がある方は入りやすいと思うので是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
ちなみにこちらは私の企画したものです。
地元のカップケーキ屋さんの応援活動として計画しました。
ご興味がある方は一度ご覧頂けると嬉しいです。
↑カップケーキ屋さんのホームページ
合わせてご参考になればと思います。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。