ヨーグルトをお酒で楽しむ!おすすめヨーグルトリキュールと楽しみ方
健康の為に、また好きで普段から食べたり飲んだりしている方も多いヨーグルト。
そんなヨーグルトをお酒でも楽しめるのがヨーグルトを原料に造られたヨーグルトのリキュール(お酒)です。
その種類も多く、日本でも日本酒ベースにヨーグルトを原料として造られているものが多くあり、またその他フルーツ系のフレーバーが入ったものなど様々あります。
特に"食べるリキュール"としても有名な山形県、楯の川酒造の「子宝ブランド」の1つ、ヨーグルトリキュールは日本で最初の商品化でも話題となり今でも人気のリキュール。
今回、そんな数あるヨーグルトリキュールのなかでも、特にカクテルとしても楽しめるおすすめヨーグルトリキュールとその楽しみ方をご紹介します。
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おすすめヨーグルトリキュール
可愛いらしいボトル
カクテルの定番としてもよく使われ、その可愛いボトルデザインはパッと見てもその存在感を感じるのがこちら
オランダ生まれのヨーグリートはプレーンヨーグルトのフレーバーを持ち、ヨーグルト本来の爽やかさが特徴で、アルコール度数も16%と比較的、低めなのでアルコールが苦手な方でも楽しみやすいリキュールです。
クリーミーでなめらか…
スタイリッシュなボトルデザインのこちらもオランダ産のヨーグルトを使用したリキュール。
リキュールで有名な老舗メーカー「ボルス」のシリーズの1つであるヨーグルトリキュールはクリーミィでなめらかな口当たりと爽やかな酸味と甘みがマッチした味わいが特長です。
トロピカルなヨーグルト
ベレンツェンは1758年設立の歴史あるドイツの老舗リキュールメーカー。
創業当初からドイツの地酒であるコルンを造っており、コルンをベースにした様々なフレーバーのリキュールなどを造っています。
このトロピカルヨーグルトもその1つで、トロピカルフルーツエキスを配合した、ヨーグルトのリキュール。
クリーミーでコクのある味わいと甘酸っぱいフルーツの風味が特徴です。
贈り物にもオシャレで可愛いボトル
こちらは特に贈り物や女性におすすめのリキュール。
可愛いデザインで楽しみ方にも幅が広がるヨーグルトリキュールです。
濃厚なヨーグルトの味わいとフルーティーな風味、爽やかさと酸味のバランスがよいこちらは菊水酒造のヨーグルトのお酒。
アルコール度数を5%とお酒が苦手な方でも楽しみやすいお酒なので好みに合わせて、また女子会などの飲み会にも活躍しそうなお酒です。
楽しみ方
そのまま氷を入れてロックスタイルでも楽しめるヨーグルトリキュールはカクテルとしても楽しめる万能なお酒です。
ミルクはもちろん、ヨーグルトとも相性が良いヨーグルトリキュールはフルーツとの相性も抜群です。 またソーダなどの炭酸で割ってもさっぱりとして飲みやすくなります。
おすすめはベース1に対してフルーツジュースや炭酸を3〜4の割合がバランスも良いカクテルが楽しめるとおもいますが、お好みによって調整は必要です。
またカクテルのベースではなくアクセントとしても重宝できるヨーグルトリキュール、特にフルーツ系のお酒をベースにアクセントとして少量使用するだけでコクと深みと酸味のさっぱりとしたカクテルが作れます。
おすすめのカクテルレシピ
公式のレシピなどにはありませんが、ミルク、フルーツと相性が良いヨーグルトリキュールを全て織り交ぜたレシピです。
- ベースリキュール…30ml
(カシス、ピーチ、マンゴー、などのフルーツ系)
ヨーグルトリキュール…15ml
生クリーム…15ml
ミルク…30〜40ml
材料を全てシェイカーに入れよく混ざるようにシェイクし氷を入れたグラスに注ぐ。
シェイカーが無い場合そのままグラスに材料を注ぎ、マドラーなどで混ぜても。
その際、お酒とミルクや生クリームが混ざりにくいので要注意です。
クリーム系の関連としてこちらもおすすめです
まとめ
カクテルなど飲んで楽しむ意外にもデザートやフルーツのソースはもちろんヨーグルトにかけても楽しめるヨーグルトリキュールのご紹介でした。
またご参考になればと思います。
ではまた、
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。