すかいそうブログ

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このブログでは主にお酒に関わるネタや関連記事を書いており、いちいちオシャレと言われたい一つのアイテムとして楽しみ方を模索しています。

飲めない人だけじゃない、気軽に飲みたいノンアルコール飲料のおすすめ

お酒が飲めないけどお酒がある同じ空間や雰囲気を楽しみたい時に重宝されるがノンアルコールビールカクテルテイスト飲料。その種類も豊富にあり、味わいや香りもクオリティが高くなり飲んでる気分にさせます。

そんなノンアルコールビールやカクテルのおすすめや飲み方とは?またグラスの選定や注意点など疑問になった事を今回、紐解いてご紹介します。

実は今回、ノンアルコール飲料についてアサヒビール株式会社 お客様相談室にお伺いし、ご協力のもと詳しくその疑問を教えて頂きました。

ノンアルコールビールを美味しく飲む方法とは?

まず気になったのが缶で販売されているノンアルコールビールの飲み方。

今、人気のクラフトビールやビールの種類によってはその特徴を最大限に引き出すために大きさや口径などそのビールにあったグラスがあり、その注ぎ方も様々。 ノンアルコールビールにも同じように必要性があるのか?という事。

そこで

美味しく飲む方法などはありますでしょうか? そのままなのか、ガスの量によりグラスに注いだ方が良いのか、 また注ぎ方の注意点やグラスの選定など、コツのようなものを教えて頂ければ幸いです。 と、質問させて頂きました。

その問いに

美味しく飲む方法でございますが、何か特別なグラスでなくても清潔なグラスでご利用いただくのが一番良いのではないかと存じます。

清潔なグラスでございますが、他の食器と分けて洗浄し、食器の油分が付着しないようにグラスの内側や外側も念入りに洗って、水で充分すすぎ、洗剤をきれいに洗い流して、拭かずに清潔な所に伏せて自然乾燥されたものをお勧めいたします。

アサヒドライゼロは、クリーミーな泡をお楽しみいただきたいので、清潔で、油分や洗剤を洗い流した綺麗なグラスのご利用をお願い出来れば幸いです。

また缶から直接お飲みになられる方が良いのか、グラスに注いで飲まれる方が良いのかは、お客様の飲用シーンに合わせてお選びいただくのが良いのではないかと存じます。

引用-株式会社アサヒビールお客様相談室

との事でした。

グラスに決まりは無かったですが、ビール同様、綺麗なグラスで楽しむ事はおすすめです。

特に泡が重要なビールなどは油が大敵でグラスに油分がついていると、キメの粗い大きな泡となり、すぐに消えてしまう原因になりまた布などで拭いてしまうと繊維に付着した油脂類はなかなか落ちにくくキメの細かい泡がつくれません。

また濡れたままのグラスを冷凍庫で冷やしていると方もいるとおもいますが、実はグラス内の水が凍り、ビールを注いだ時に、氷が浮いてクリーミーな泡ができにくくなる原因になります。

同じ様にノンアルコールビールの場合にも似た理由はあると思いました。

ノンアルコールをお酒で割るという飲み方

単純ではありましたが、逆にこのノンアルコール飲料にお酒を入れれば本来のカクテルなるのでは?という疑問にも詳しく教えて頂きました。

*対象としてアサヒビールの製品を例にさせて頂きました。

ノンアルコール系の清涼飲料水はあくまで飲めない方を想定されてると思うのですが、 逆に飲める方に例えばお酒の割ものとして使うのは適しているでしょうか?

  • 焼酎+スタイルバランス

など、オススメはされていないと思いますが、 実際こういうレシピや割ものとしての機能性をどうおもわれるでしょうか?

という問いに…

カクテルテイスト清涼飲料やビールテイスト清涼飲料は、車の運転をしなければならない時や、休肝日というシーンに以外にも、ランチタイムや仕事の合間などこれまでお酒がなかったシーンで、リフレッシュやリラックスを目的に飲まれるなど、幅広いシーンで飲用されています。

製品それぞれが、完成した商品として販売しておりますので、 割り材としてのご利用よりも、製品自体をぜひお楽しみいただければ幸いでございます。

引用-株式会社アサヒビールお客様相談室

との事でした。

正直私も勘違いしていたところがありましたが、あくまで清涼飲料水、飲むシーンを選ばず気軽に楽しめるという事。

私自身、特に運転や飲む場で飲めない場合に利用していた事が多く他のシーンやリラックスリフレッシュなど幅広い目的で気軽に飲めるという事を改めて教えて頂きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

改めてノンアルコール飲料の楽しみ方を知る事で自分の気分やシーンに合わせたり、普段飲む清涼飲料水の一つとして様々な場面で楽しむ事ができる事がわかりました。

もしよろしければご参考になればと思います。

気軽に飲みたいノンアルコール飲料のご紹介でした。

ではまた、

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。