その数なんと100種類以上!フランスのトップブランドシロップ「モナン 」
フランスの中心部に位置する古都ブールジュ生まれのシロップとは?
ご存知のも多いのではと思う、フランスのトップブランド、「モナン 」の驚くべきその種類の豊富さと使い勝手の良さをご紹介します。
スーパーやデパート、雑貨屋さんからコーヒーショップ、カルディなどと幅広く置かれ、販売されているこのシロップはフランス生まれのモナン シリーズ。
ラベルを見ればわかる方もいるのではと思うぐらいいろいろな場所で販売されています。
その種類と用途の多さ。
世界にその名が通りはじめたのはヨーロッパ。
カクテルの流行とともその後アメリカへそこではフレーバーコーヒーとして流行しました。
今では世界中で愛されているシロップですが、やはり使用していたのはその道のプロである、バーテンダーやバリスタ、菓子職人達。 なかなか一本の瓶を消費するのは家庭では難しいのもありますよね。
今でも上品なアクセントやデザートソース、フレーバーなどプロの欠かせないアイテムといえます。
シロップ、ソースのタイプ
そんなモナン のシロップですが、タイプがいくつかあり…
シロップタイプ
ピューレ入りフルーツソースタイプ
チョコレートやキャラメルのグルメソースタイプ
フラッペべーすタイプ(規格が業務用)
業務用のラテアートトッピングソースタイプ
と様々あります。
その中でシロップの種類が実に80種類!
次いでプューレが14種類とその種類の多さに驚きますよね。
一般的なフルーツ系からアーモンドやどんぐりなどのナッツ系。
ローズやシナモンミントなど花やハーブ系のものから最近見かけたのだと、ワインに入れるだけでサングリアになるサングリアシロップという、フルーツ、香草ミックスタイプまで実に 様々あります。
日本ならではのでいくとサクラや抹茶などのシロップも調べたら出てきました。
用途、使い方
では実際の用途なのですが、カクテルに留まらず、コーヒーや紅茶、烏龍茶のフレーバー用からソーダやジュースと割るソフトドリンク。
かき氷のシロップの代わりや、お菓子作りと実はいろいろなところで使える優れものです。
最近ではハーフタイプの瓶も見かけたので、使い切る事も出来そうなシロップです。
オススメは?
ここからは私個人的にオススメを1つご紹介します!
シロップもなかなか使えそうな種類がたくさんあったのですが、その使い勝手の良さと何よりも美味しいピューレです! アイスやデザートはもちろんヨーグルトやノンアルコールカクテルもこれ1つで劇的にかわりました!
まとめ
料理やデザートに重宝できる上品なシロップのモナン は世界的にその名は浸透し、日本でもモナン を使ったカクテルの大会があるほど。
カクテル問わず、いろいろな場所で使えるオススメのご紹介でした。
ではまた
ありがとうございました!